活動報告
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東日本大震災を目の当たりにして(2)

画像3月11日の大震災後、連日連夜の報道で、水や食料、ガソリン
までが、震災地以外でも不足する状態に陥った。

様々な要望のあるなかでも、やはり一番は水であった。
しかし、東京も埼玉も水が購入できず苦悩した、ポリタンクに水道水を汲み、生活用水にとも考えたが、ポリタンクもほとんど売り切れ状態。沢山のメンバー、協力企業があちらこちらに電話をしたが、なかなか見つからず。そんな中、協力企業から栃木県の酒問屋で、水をわけてもいいとの情報、すぐさま、
電話をしてみると、ペットボトル(2ℓ)を40ケースわけてもらう約束にこぎつけた。


我々は、震災以後、宮城・福島・茨城のメンバーと出来る限り、連絡を取り、情報を収集し、出来ることを模索した。

画像すぐさま、トラックを用意し栃木県宇都宮市のお店に向かった。無論のこと、高速道路は、通行止めで、一般道をひたすら走ったが、途中途中ガソリンスタンド渋滞にまきこまれ、通常なら、2時間かからないところが、8時間かかってしまい、お店の方を大変待たせてしまった。しかしながら、嫌な顔一つせず、「ご苦労様です」「頑張って下さい」と温かいお言葉を頂き、水を積み込み被災地に向かった。しかし、帰り道は更なる渋滞で、時間のメドが立たず、茨城県本部に連絡をとると、埼玉川口まで取りに行きますとの返事、一分一秒でも早く水を手にし、困っている人々へ届けたいという強い気持ちを感じた。


我々は、やっとの思いで埼玉川口に着くと、被災地にも関わらず、茨城県本部長をはじめメンバーが笑顔で「ご苦労様です」「ありがとうございます」と、迎えてくれた。

また、この日は、他のメンバーが、ガソリンの調達にも励んでいてくれて、ガソリン100ℓと軽油400ℓを、協力会社の給油所から買い受けてくれていた。茨城のメンバーには、そのまま水40ケースと軽油200ℓを渡し、近隣の困っている人々と助け合い精神で頑張る事を約束し別れた。日頃から、当会の活動にご理解を頂いている、個人、企業の皆様方に感謝申し上げる次第です。

埼玉県本部

 

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